2014年6月22日(日)
6月21日 広島会場(RCC文化センター)
主 催 一般社団法人 中高年齢者雇用福祉協会(JADA)
気になった項目
◇高齢者自身がその蓄積された知識・経験を活かして、地域社会の「支え手」となり、
健康で意欲を持ちながら生活を送ることができる「生涯現役社会」実現に向けた
就労・社会参加の在り方の基本的な考え方とそのための方策を提示する
◇生涯現役に向けた生活設計
・職業生活と個人生活の領域
・生涯の経済生活面の領域
・心身の健康管理の領域
◇生活の仕方キャリア開発
・職縁から地縁へ 職業(生産)生活 ⇒ 個人(余暇)生活
・大切な日常生活の自立
炊事、洗濯、掃除、買い物など日常生活に欠くことができない能力も自立が必要。
・夫婦のコミュニケーションの3つの役割
◎情報交換 ◎課題解決 ◎精神安定
◇生涯経済プランを考える
・参考として 総務省統計局「家計調査」平成25年 によると
高齢夫婦・無職者世帯 は実支出から経常収入を引くとマイナスでした。
感 想
◇社会とのつながりは職場を通じてよりも地域社会への貢献なり行事参加で
ウエイトをかえていく必要が有るのではと思いました。
◇「ないすらいふ情報」とゆう資料のなか「生涯生活設計のすすめ」の項に
「私のライフプラン」(記入参考例)が出ていました。
ちょっと資金繰り表を連想しましたがもう少し真面目に自分の収支も考えなくては
と思いました。
◇毎日ポケーとして「おひさんにしにし」では充実した生涯はおくれそうに無いなー
と感じています。
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