2014年9月14日(日)
中区図書館 大人のための図書館セミナー
アステールプラザ4階大会議室 約70名出席
2014年9月13日(土) 午後2:00~4:00
◆講師
広島国際大学 心理科学部 臨床心理学科 田中秀樹 教授
◆内容(記憶と資料から断片のつなぎ合わせですみません)
・快眠のためのすごし方
・・朝のポイント・・
☆決まった時間に起床
朝、体のリズムを整える
(=ヒトの体のリズムを24時間に合わせる)
→太陽の光、食事、運動、人との接触が大切
【体のリズムのセット法】
①太陽の光をしっかり浴びて脳の時計をセット
②食事で腹時計をセット
『太陽の光の入る明るい所でしっかり噛んで朝食をとる!』
・・昼・・
☆昼寝
眠くて集中できなくなるなら15~20分の仮眠をとりましょう。
・眠気を解消するだけでなく、脳の疲労も解消させ、作業効果を
高める効果がある。
夕方(15時)以降の居眠りは避ける
・22時就寝で7時間寝ようと思うと22時の7時間前から「睡眠欲求」を
溜めていく必要が有る。したがってしっかり起きている必要あり。
・・夕方・・
☆軽い運動(午後5時頃)
福寿(ふくじゅ)体操・睡眠改善体操
⇒ この体操に限らず体を動かす事
・・夜のポイント・・
☆寝る前の明るい光はダメ
・部屋の光を少し落とす
・寝る直前の激しい運動ダメ
・熱いお風呂ダメ ⇒ ぬるめのお風呂(38°~41°)にゆっくりつかる
・インターネット・携帯電話は短めに
・寝る前のアルコール・カフェインは避けて (お酒は晩酌程度に)
・寝床で悩み事を考えない
◎まだまだたくさん為になることをお聞きしましたがうまく表現できません。
快適は睡眠をとることで快適な生活を送りましょう
※資料の中にチラシが入っていましたので抜粋致します
「脳と心の科学」
・最新脳科学が解き明かす脳力を最大限に引き出す方法
第17回 国際心理生理学会議 IPO2014公開講座
・2014年9月23日(火) 祝日
・時間 13:30~16:00 (開場13:00)
・場所 広島国際会議場 フェニックスホール
・入場無料 先着300名 事前の申し込み必要 満席になり次第締め切り
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