2015年4月23日(木)
題 名 かあちゃん
著 者 重松 清 (しげまつ きよし)
発 行 所 株式会社 講談社
内容及び感想
同僚を巻き添えに、自らも交通事故で死んだ父の
罪を背負い生きたおふくろ。その生き方をみて聞いて
大人も子供も考え方がしっかりしてくる様子が書かれて
いると感じました。説明では「母と子」の物語と記されて
いました。
文中に「墓参りは、覚えとる、いうことじゃ」と有りました。
墓参りってなぜ行くか理由は沢山有るように思っていま
したが何故かこの言葉が一番納得できるような気がしま
した。
気になったので引用させて頂きました。
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